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肌の大敵!紫外線で傷んだ肌・シミを濃くしない方法

今年の夏の紫外線は痛いくらい強いですよね
最近風も秋めいてきて涼しく感じますが
相変わらず紫外線は強いです!!

そろそろ紫外線で傷んだ肌・シミ対策を重点的に
始めることをオススメします♪

しみってなんでできるの?

健康な肌はターンオーバーにより生成と排出のバランスが保たれていますが 、紫外線を浴び過ぎたり、ターンオーバーのサイクルが乱れたりすると、黒色メラニンの生成と排出のバランスが崩れ、黒色メラニンが表皮に過剰に蓄積されてしまいます。 この過剰に蓄積された黒色メラニンが、シミ・そばかすの原因になるのです。

紫外線によるメラニンの蓄積

シミの正体は紫外線の影響で増加したメラニンが肌に沈着したものです。紫外線を受けるとメラノサイトからメラニンが多量に生成されます。メラニンはターンオーバーによって排出されますが、紫外線を浴び続けるなどして多量のメラニンが生成されると排出が追いつかなくなるのです。

ストレス

ストレスによって発生する活性酸素は、メラノサイトを刺激してメラニンの生成を促します。そのほか、ストレスはホルモンバランスを崩すことで結果的にメラニンの生成を促すなど、シミの大きな原因の1つです。

ターンオーバーの乱れ

メラニンはターンオーバーによって自然に排出されますが、ターンオーバーのサイクルが乱れているとメラニンの排出が遅れてしまいます。ターンオーバーのサイクルが乱れる原因は睡眠不足や栄養不足、ストレスなどです。

虫刺されあとの色素沈着

虫刺されによって肌に炎症がおこるとメラニンが生成されます。虫に刺されたところを刺激するなどして炎症が強くなると、それだけ多量のメラニンが生成され炎症が治まった後、肌に沈着するのです。

簡単ケアから始めてみよう!

紫外線によりお肌は乾燥もしています。
擦らないケアがポイントです!

①クレンジングはお肌に馴染ませるように
 ゴシゴシ擦るのはNG!
 洗い流すタイプのクレンジングがオススメです。
 摩擦は肌に負担をかけます。
②洗顔は泡立てて優しくお顔全体を包むように
 手が肌に触れないように泡を馴染ませるように
③36度くらいまでの温度で洗い流します
④洗顔後の拭き取りも、タオルでゴシゴシせず
 水分を吸わせるように拭き取ります。
その後すぐに化粧水・乳液・クリームまで
しっかり塗布することが大事です!

ビタミンC入り化粧品がいいの?

シミにはビタミンCがいいと言われています。
もちろんいいものはいい!ですが
実はビタミンC入り化粧品は乾燥しやすいです。

ですから保湿もしっかりできるように
乳液・クリームを使っていきましょう。

紫外線だけがシミの原因ではなく
乾燥もシミの大きな原因ですから!

そして外側の肌のケアだけではなく
もう一つ押さえておきたいことがあります。
それが…

腸内環境を見直すとシミは薄くなる!?

「肌は内臓の鏡」
30代の頃入院したていた時
担当医から言われた言葉です!

肌の外側だけケアしても50%くらいの効果だと思ってます。
大事なのはお腹の中・腸内環境!

これについては
私の実体験でお伝えさせてくださいね。

私は鼻の頭に大きなシミがあるんです。
(台湾エステに通っていた時、毛穴の脂をギュッと押し出され続けて
 できたものだと思ってます…)

このシミが現れたのは56歳の時。更年期後半で体調も心も
急降下している頃でした。
あっといまに大きなシミになっていきました。

そして時を同じにして、56歳の時に腸活サプリ・バイオコンクに出会って
体調が激変!だるい・眠れない・むくみ・気分の落ち込み…etcが
どんどん消えていく!肌も激変!小さなシミの予備軍は広がることなく
濃くなることなく、どんどん小さくなっていったんです!

腸内環境を整えるだけで肌も身体もどんどん変わる!を
実体験しました!!!
外側だけ化粧品で整えても50%のケアです。

肌のハリ・艶を保ってシミを薄くしていくのも腸内環境が大きなポイントだと
実際に体験してわかりました!

還暦になった私のスキンケア&ボディケアのお話を交えながら更年期前・中・後の
女性のための腸活相談も行ってます♪
ご質問・ご相談はお気軽にラインから♡