アメブロではたびたび「すべり症」で苦しんだ話を書いていますが…
51歳の時仕事のやりすぎで「すべり症」になってしまいました。
「すべり症」は脊柱=背骨の4番5番がずれちゃいまして、坐骨神経にあたって
それはそれは激痛が起こります。
更年期でホルモン減少・筋力も緩やかに減少…体調不良にメンタル不調を引き起こしてしまいました。そこに「すべり症」泣きっ面にハチ状態の51歳の冬
とにかく痛くて痛くて寝ていても痛くて、寝返りも打てなかったです…
そこに救世主のように現れたのが私の筋膜リリースの師匠です!
彼に身体を預け二人三脚で半年メンテナンスに身体作りに頑張りました。
あの時「この経験がいつか誰かの役に立つ!」と思って自分の身体を改造しました。
そのおかげで激痛は頻繁には起こらなくなり、身体の使い方・作り方・癖・食事etc
全部見直したの51歳からです。
更年期になると今までなんともなかったのに、あちこち痛くなったり
腕が急に上がらなくなったり、太り出したり髪の毛が薄くなったりとまあ
いろんな現象を引き起こしてきます。
たっぷり経験したので、いまその状況にいらっしゃる方の気持ちは
よ〜〜〜〜くわかります!自分の身体なのに自分の身体じゃないみたいな…
「このまま歳をとっていくのかな〜」なんて不安になったり落ち込んだり
私も…「このまま年老いて足腰が弱くなって歩けなくなったらどうしよう…」
なんて不安が押し寄せてきたりして…
しかし…運命的な筋膜の師匠との出会いで61歳のいま、51歳の時より元気です!
あの頃はメンタルも落ち込んでいましたし…歳を重ねることが怖かったですから
身体の痛みやだるさ・メンタルの不調・ホルモン減少に伴う肌の衰えなど
不安ばかりを考えますが、自分の身体と向き合うことで変わってきます。
私も51歳で自分の身体と真剣に向き合い始めて今がありますから!
私が筋膜の師匠に救ってもらったように
私の経験値が誰かに役に立つと信じています。
61歳で現役セラピスト・この仕事が大好きで死ぬまで続けたい!と思っているし
残された時間を必要としている方のために一生懸命にサロンワークをやり続けていく
更年期を迎えて「私もうおばあちゃんになるのかな…」とか「女じゃなくなるのかな…」「健康でいられるかな…」とさまざまな気持ちを感じている方に伝えたい
更年期は自分の身体と自分自身に向き合う時間です。
ここから健康で歳を重ねていきましょう♡